昨年、半額処分されてたソルパラを買いました。
一時期、メジャークラフトの竿は折れやすいとか噂になってたんですけど、
実際のところはどうなんだろう。
で、安かったので良く確かめないまま買ったもんだから、失敗した感じ。
リール(レブロス 1003・230g)をセットしてみたところ、思いのほか
フロントヘビーな感じで持ち重りします。
リールのフットを指の間にはさまない “前持ち” という持ち方をすれば、
多少バランスが改善されるんですけど、イマイチしっくり来ない。
どうしたもんだか迷った末に、グリップより後ろにカウンターウェイト
を取り付けて前後のバランスを調整することにしました。
初めは5gもぶら下げれば変わるだろうと思っていたんですが、なんと
30gくらいつけてやっと釣り合う感じ。
これにはちょっとびっくりです。
元々80gくらいあるのに30g足したら110gになってしまい、アジング
ロッドとしてはヘビー級じゃないのか…。
結局、30gの糸重りをロッドに巻きつけることにしました。
ずれてこないように電気工事に使う自己融着テープで上巻してみた感じ
はこんなふうです。
次回のアジング釣行で実戦デビューさせてみようと思います。
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