山岳渓流での釣り用に購入したハンディGPSの地図
について、備忘録的に記しておきます。
まずは、購入したGPS(Garmin MAP60CSxの英語版)から。

アンテナのチップ(SaRF starV)の性能が良くて、衛星の補足
がしっかりしているのが特徴。
もっとも、すでにこのチップは製造が中止されて、今はGarmin
製のチップに置き換わっているらしいですが。
ただし欠点もあって、世代の古さからくる画面解像度の低さ。
地図を拡大表示させると、どうしても画像が粗くなる。

・・・地図について。
(1)僕が好きな某渓流の某橋の辺りの地図を国土地理院にて・・・。
上の方で流れ込んでくる支流は、ヒラ○谷とかなんとか。


いわゆる1/25000の地図。
山で使うならコレですね。
(2)昨年「
やふおく」で買った地図。

ややカクカクしているが、標高データが多く山や谷をイメージ
し易い。道が別の色になっているので判別はし易い。
(3)
某ショップの地図(昨年のバージョン)

地図自体がもともと国土地理院の物をベースにしているので、
違和感なく見れるが、山や谷はイメージしにくいと感じた。
平面的な感じになってしまうので、やふおくの地図になれた僕には、
ちょっと微妙でした。

(4)某ショップの地図(H22.2のバージョン)
なんと、標高のデータが付いております。

こういうバージョンアップは大歓迎!


個人的には、かなり満足しております。
50m間隔とはいえ標高線データが付いたのは画期的。

しかも、on/offできます。(面倒くさいけど。)
今年はコレで、某渓流の奥地探検に向かいます。
posted by チュン at 00:36| 岐阜 ☀|
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ハンディGPS/Garmin
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